東北芸術工科大学 卒業生マルシェへの出店

6月なのに真夏日です。山形はもうすっかり夏ですね。さ、て夏に向けてイベントが盛りだくさんです!
△▼△▼東北芸術工科大学 卒業生マルシェへの出店△▼△▼


東北芸術工科大学の卒業生校友会が今年15周年目ということで、今年度は大学を会場にマルシェを開催します。イシザワもワークショップを開催します。
卒業生が、どこでどんなふうにお仕事しているのか、暮らしているのか。
キャリア教育とかなんとか言われていますが、計画たてて予定通りの人生歩んでる卒業生はいないと思います。(いるかもしれないけど)

マルシェの内容もそうですが遊びに来た人が、いろんな生き方があるんだな、って思ってもらえればうれしいです。

[概要]
日付:6月25日(土)・26日(日)
時間:10:00~16:00
*ただし、ワークショップは、10:00~12:00 14:00~16:00の時間とさせていただきます。
会場:東北芸術工科大学 本館 2階 304講義室
http://blog.tuad.ac.jp/kyk/#message

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2016.06.12 | | コメント(0) | トラックバック(0) | アート

図書館を楽しみながら和綴じノートづくり

中山町には、流れるプールがあった建物をリノベーションした素敵な図書館「ほんわ館」があります。
そこを会場にものづくり活動ができないかとのことから、3月26日(土)に「和綴じノートづくり」を行いました。
参加者は、新6年生、中学1年生、高校2年生そして年配の方、幅広い世代の方に参加していただきました!


今回は、「ものづくりを通して、いつもと違う視点で図書館をつかおう」というのが裏テーマ。
最初に、「紙質」に注目して、ノートの参考になるような自分の好きな本を探します。

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たくさんの本をパラパラとめくりながら、紙の手触り、色味などを確かめていきます。
「こんなふうに本を見たことがなかった」と話してくださる方もいました。


ノートのイメージがわいたら、いよいよ和綴じノートづくりです。
和綴じは、古くからある製本の手法で、本に穴をあけて針と糸を使ってぬっていきます。
和綴じの方法は「美篶堂とつくる はじめての手製本」を参考にしました。

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どんな紙を使うか、自由に選べるところが手作りの醍醐味ですね。
また、今回は、参加者の方にノートにはさみ込みたい素材を持参してもらいました。
中には、皮をもってきていた方もいて、他の参加者の方も興味津々でした。お互いにどんなものを作っているのかが見えるところも活動の面白さですね。

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本文、表紙、糸での仕上げ、工程ががくさんあったので3時間という長丁場でしたが!みなさんすごい集中力でした。
出来上がった作品はどれも立派なものでした。

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「このノートに何を描こうかな」と作り終わっても、ワクワクした気持ちが続いてほしいなと思いました。

2016.03.29 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類

天童アートロードプロジェクト 4年目の展示「てんてん展―道草の向こう―」

12月に入りましたが、今年の冬はあたたかいですね。
山形もまだ雪が降っていないので、ちょっと変な感じです。

さて、2015年11月15日から29日まで天童市美術館で開催されました天童アートロードプロジェクトの展覧会「てんてん展―道草の向こう―」、無事に終了いたしました。
2週間でなんと980名の方にご来場いただきました。お越しいただいみなさん、本当にありがとうございます。

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特に11月22日、23日のイベントでは多くの親子連れが来てくださいました。
パステル画に折り紙、さらにスポンジでもこもこのみのむしをつくったり、出展者のみなさんのワクワクにふれられる時間でした。


少しばかり、自分のワークショップの様子を書かせていただきます。


22日の活動は『ショウギ生物をつくろう』です。
これは10月に開催したワークショップとも連動していて、ショウギの製造工程で廃材として捨てられてしまう様々な木片をグル―ガンでくっつけて生き物を作ろうという活動です。
素材は中島清吉商店さんから分けていただきました。

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活動中は、様々な形の木片を見ては「これなんだろう」と恐る恐る手にする子、「どれを使おう」と目を輝かせる子、いろんな子がいます。あまりにももくもくと作り続けている子がいるので、隣にいたお母さんに「普段からものづくりとか好きなんですか?」とお話すると、「普段はまったく家でやらないけど、ここにいるみんなが楽しそうにやっているからかな~」と話してくださいました。

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普段と違う環境にはいったときに、これまでとは違う一面が見える。
環境のすごさとこどもたちの柔軟さを感じました。

この日は、こども芸大に通う子どもたちも来てくれたのですが、京都のこども芸大の方も遊びにきてくださいました。「山形らしいワークショップだから誘ってみました~。」と話してくださり、ありがたいかぎりです。

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今回の展覧会は、準備の段階から出展者の皆様に関わっていただけたので、全員でつくった展覧会という気持ちが強くなりました。

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(展覧会を「チャレンジの場」といって、友人に声をかけて出展)


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(田麦野地区を散策してみつけた植物を使って筆をつくり、文字を絵を描いたワークショップの作品)

来場された方から
「作品がたくさんあるのに、とてもあたたかい気持ちになる」
と言っていただけたのは、ひとつひとつが出展者の方の日々の生活から生まれたものだからだと思います。

ひとりひとりが楽しみながら、普段出会えないような方と出会い、ゆるやかにつながれるような場をこれからもつくり続けたいと思います。

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(28日のギャラリートークの様子)


ご来場くださったみなさま、本当にありがとうございました!!


2015.12.11 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 天童アートロードプロジェクト

ぶらり天童小人の旅 

10月4日の秋晴れの日に、天童アートロードプロジェクトのワークショップが始まりました。
第1弾は、イシザワの『ぶらり天童 小人の旅』!

今回は子どもたち、そして保護者の方も含めて17名の方が参加してくださいました。

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天童の名産品であるショウギの駒。去年は木屑を使いましたが、今年はその製造過程ででる木片をいただいてきました。木片を自由に組み合わせて『小人』を作り、一緒に天童の街を「ぶらり」する活動です。


活動が始まる前から、みんな木片に釘づけ。

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今回素材をいただいた中島清吉商店さんでは、ツゲ、センの木、そして赤みがかった色が美しいエンジュの木を加工して将棋駒を生産しています。
将棋の形の木片、木の年輪がしっかりわかる輪切り、カンナで削られた後の木の皮、、様々な形があって、1つとして同じものがありません。
それぞれの木の特徴を、目で見て、触って確かめてもらいました。
素材の魅力に引き込まれると、それだけでワクワクしてしまいます。

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思い思いに素材を選び、グル―ガンで固定。あっという間に、小人たちが出来上がっていきます。
この時の子ども達の発想力には、本当に驚かされます。一緒に参加している保護者の方たちも、手を動かしてくださっていました。

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『小人』たちが完成したら、今度は美術館の近くのニュー天童商店街さんに「ぶらり」しにいきます。
『小人』たちが、こんな場所にいたらどうだろう。何を考えているかな?
商店街を歩いて気に入った場所に『小人』を置いて、写真をとります。最後は、その写真に言葉を添えて絵本にしようというのが今回のゴールです。


「どんな乗り物にもなれるんだけど、今は船の形をしているよ。」
「この子たちが動物だから、商店街の動物シリーズをつくろうかな~。」
「この子は、コーヒーが大好きでのんびり屋さんなの。時々おじいちゃんたちに、将棋盤だって間違えられちゃうんだ。」

みんな自分が作った『小人』たちの姿や性格を考えながら、気になった場所で写真をパチリ。
お店にもお邪魔してお店の方からお話を伺いました。普段はなかなかお店に入る機会がないので、驚くことが多かったです。


美術館に戻って、自分が歩いた場所、撮った写真を確認しながら、言葉をそえます。

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ここまでかなりの長丁場。それでも集中力が続いています。
そうして出来上がった作品は力作ぞろい!!
何かを作り出すことだけでも、子ども達の発想に驚かされますが、そこに言葉が添えられることで、とらえかたの多様さが見えてきます。

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かなり盛りだくさんな内容にしてしまったので、参加者のみんなに疲れさせてしまったなと思っています。
開催日を2回に分けようかとも考えたのですが、2週にわたってきていただくのも大変だと思い、もりこんだしまいました。
まだまだ改善の余地がありそうです。


今回の参加者の力作は、『小人』たちとともに11月の展覧会に出展します!
ぜひ、見に来てください。

2015.10.08 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 天童アートロードプロジェクト

軽トラ市in天童に出店して

9月27日(日)に、天童アートロードプロジェクトで「軽トラ市in天童」に出店してきました。
イシザワはここで、「ショウギ粘土の絵付け体験」をやってまいりました。

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「ショウギ粘土」は、将棋の生産のさいにでる木屑にのりと水をまぜて作った物。去年は、美術館でのワークショップで粘土をつくるところから実施していましたが、今回は野外での活動だったので、予め鳥の形に作っておき、絵付けをしてもらうという形で実施しました。
7月の軽トラ市に参加したさいには、こういったものづくりのブースはほとんどなく、みんな遠巻きに見ている感じでしたが、今回は参加してくれる方が多かったです。

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大きさや値段の手ごろさ、時間をかけずにできるというとこおろが、子どもを連れている親御さんたちにとってよかったのかなと思います。


同じ素材を使うにしても、どんな状況で活動するかによって内容を変化させないといけないなぁと思った次第です。

2015.10.02 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 天童アートロードプロジェクト

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プロフィール

イシザワエリ

Author:イシザワエリ
山形県中山町出身。
東北芸術工科大学 洋画コース卒業。大学院修士課程こども芸術教育研究領域 修了。

こどもから大人まで誰もが気軽の参加できるアートワークショップを開催し、「地域の居場所づくり」をテーマに活動を行っています。


現在は、世代や立場を超えて人と人がであえる場づくりをおこなっている『天童アートロードプロジェクト』にも参加しています。
https://www.facebook.com/tendou.art.road


引き続き、地域での活動を行うこととともに、自分自身で運営する地域の居場所をつくろうと模索中。

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