『ぷらっとほーむ』さんでアバターワークショップ

こんにちは。
7月に入りまだ梅雨明けしていませんが、山形は日差しが強いです!

昨日7月5日に、山形市で若者支援を行っているNPO『ぷらっとほーむ』さん(略して『ぷらほ』とよんでいます)で、「アバターワークショップ」を行ってきました。

今回の活動は『ぷらほ』の共同代表の愛さんから依頼を受け、『ぷらほ』にきてくれているメンバーが自分自身がもっている「資源」を再確認すること、他の人のアイディアを取り入れながら自分ができる活動を考えることを大切にしながら活動を行いました。

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この日は、小学生から大人の方まで年齢も多様な方が参加してくれました。

アバターWSの醍醐味の、自分の「好きなこと」、「できること」を書きだしていくさいには、みんな「好きなことが」どんどん出てきていて驚きました。
これまで何度かこのWSをさせていただいているのですが、自分自身の「好きなこと」を書きだすことがなかなかできない方もいます。
『ぷらほ』メンバーさんたちは、「好きなこと」が多方面に複数ある方が多いな~と思いました。

また、愛さんが「『ぷらほ』という場所で常に「考える」ことをしてるからね、思考停止にはさせないよ(笑)」とお話されているのを聞いて、なんとなく納得。
普段の何気ない会話でも、愛さんが「なぜ?」ということを大切にしながらお話していることがあるなと思いました。そのことをきっかけに、考えたり、ふりかえったり、自分の中で言葉にする機会に繋がっているのだな~と思いました。

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ひとりひとりの人型がびっしりと「好きなこと」・「できること」で埋まったら、今度はグループをつくり他の人のアイディアに「いいね」や具体的なアドバイスを行っていきました。

最後に「他の人と一緒にやりたいこと」をまとめたさいには、ひとり3枚アイディアをまとめてくれた方がいました!しかもそれぞれにすぐにでも実行できそうなものばかり。

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参加したメンバーさんからは、「普段自分のことをじっくり振り返る機会がないので好きなことがでないと思ったが、たくさん書くことができた」、「他の人との共通項があることがわかった」、「他の人と一緒にできそう」という感想をいただきました!


『ぷらほ』さんで活動をさせてもらい、自分自身もまた勉強させてもらいました!

これからも、自分自信も勉強しつつ、まったりを遊びにいきたいと思います。

『ぷらっとほ~む』
http://plathome.wix.com/plathome

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謝礼金として「ぷらほ通貨」をいただきましたっ!

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2014.07.06 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類

高擶まちなみステンシル本番!

こんにちは。イシザワです。涼しいような、蒸し暑いような天気が続きますね。
さてさて、6月7日(土)に天童市立高擶公民館でワークショップを行ってきました!

高擶地区では、各地区の子供育成委員の方が運営をしている「サタデーこどもプラン」で、年に9回地域の子どもたちを対象にした活動を企画しています。今回のWSはその活動の1つとして開催されました。

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朝から委員の方が準備に参加してくださり、あっという間に準備が終了。
会場に元気なこどもたちが到着した後も、大人の方たちが子どもたちのグループを作ってくれたり、開会式をテキパキ進行してくださいました。子どもたちも活動が始まるとびしっと静かになって、地域の大人と子どもたちの距離の近さを感じました。

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私は高擶地域のお隣の天童市長岡地域でよく活動をさせていただいているのですが、「放課後こどもプラン」の運営方法の違いに驚きました。(長岡地域では「地域づくり委員会」という様々な職種、年齢の方がかかわって運営をしている)各地域の状況にあったかたちで「放課後こどもプラン」が運営されているのだな~と改めて思いました。


さてさて、『まちなかステンシル』の様子ですが、
まずはパステルの楽しさを知ってもらうための練習で、レインボー柄のポストカードを作りました。
会場に入ってきた当初、とても元気のいい子たちだったので、途中で飽きてしまうのではないかと少し心配したが、全員が集中して作品と向き合っていました。
1枚目が終わりコツがわってくると「このメンボウはどう使うの?」、「はやく大きい紙でやりたい」など、意欲が爆発していまいた。

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そして、いよいよお待ちかねの「型」を使ったステンシルです!
今回は、高擶地域にある歴史あるお宅の「板べえ」をモチーフにして、「型」をつくりました。
高擶は昔から豊かな土地で、農業や商業が盛に行われてきたため、「豪農」と呼ばれる方たちが競って立派なお屋敷を建てたそうです。現在もそのお宅が立ち並ぶ歴史ある地域です。
実際に地域内を歩いて、スケッチしていくと、それぞれに形が違っていて、そこに暮らす人の家に対する気持ちを感じられるような気がしました。

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門と松と組み合わせると、立派な「家」が描けたり、

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1つのパーツとして組み合わせていくこともできます。彼が描いたのはなんと「金閣寺」。
マスキングテープで直線を作ったりとこれまで学んだ技術をフル活用して、めっちゃかっこいい作品を作っていました。

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ただ、子どもたちは全力で色をつけようとしてステンシルした形がぼやけて出てしまうことがありました。
「型」の使い方の説明をもっと行うべきだったと反省。


この日は、大人の方も参加してくださいまいた。(館長さんも)
高擶の板べえの話をしていたら「板べえだけでなく、お蔵の屋根を支える飾りも1軒ずつ違って、こだわっているんだよ。装飾がとてもきれいだよ。」と教えてくださいました。

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地域の事を題材にすることで、地域の方から地域の見方を教えていただきました。

あっという間に2時間がすぎて、参加した子たちの手元にはたくさんの作品のお土産が。
どれも同じものはなく、見ていてとても楽しい気持ちになりました。







2014.06.09 | | コメント(0) | トラックバック(0) | アート

高擶うちあわせ

こんばんは。イシザワです。山形の5月は、本当に気持ちがいいですね。


先日、天童市立高擶公民館にお邪魔して、活動の打ち合わせをしてきました。

2012年に天童アートロードプロジェクトで行ったWSに参加してくださった方が、「高擶でもこういった活動をしてほしい」とお声掛けをいただきました。

活動がきっかけとなって、繋がって、また新しい活動をさせていただけるなんて本当にありがたく思います。



活動の内容としては、地域の建物をモチーフにした「型」を作って、パステルを使って絵を描こうという活動を行う予定です。


しかし、高擶のことをほとんど知らない私。

打ち合わせが終わったら、ひとりでぶらぶらしようかと思っていたところ、
公民館の主事さんが、車で地域内を案内してくださいました。(本当にありがとうございます!!)

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高擶地域はとても歴史ある地域で、黒い板塀で囲まれた立派なお宅や、たくさんの立派なお寺がならぶ地域でした。

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また、歴史だけでなく、たくさんの素敵なお店を教えていただきました。


燻製にしたゆで卵「スモっち」を販売しているお店や、将棋の駒のカタチをした「王将もなか」を作っているお菓子屋さん、そして赤レンガの建物が素敵な天童ワインさん。



ひとりじゃわからなかった事、行かなかったであろう場所も多く、驚きの連続でした。
そして地域内の随所に、地域の説明が書いてある看板があり、地域の方が地域の歴史を大切にしているということを感じました。

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(高擶小学校のグラウンドにはキレイな水が流れている。)


私ができるのは、風景のほんの一部分を写し取ることだと思います。
活動を通して参加してくれる子どもたちが、自分たちが毎日歩くマチナミをちょっと違った感覚でとらえてもらえたら、と思いました。


WSしながら、子どもたちから高擶の事をたくさん教えたらいいなぁと思っています。













2014.05.12 | | コメント(0) | トラックバック(0) | アート

ビニプラ工作ワークショップ「空とぶフネをつくろう」

こんばんは。イシザワです。
日に日に暖かくなってきましたね。山形では桜より梅が待ち遠しいです。3月は別れの季節でもあり、新しい出会いを心待ちにする季節ですね。


そんな心躍る季節に、鶴岡アートフォーラムにてビニプラ工作ワークショップ 「空とぶフネをつくろう」という活動を行ってきました。

このWSは自分にとって、これまでにない新しいチャレンジをしました。
それは「具体的な完成形がわかるようなプログラムをつくること」です。

これまでの私のWSでは、参加者同士でおしゃべりしたり、素材を見て思いついたことを実験してみたり、完成形を定めないことで参加者が自由に発想できるような工夫をしてきました。

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ご縁があって「鶴岡アートフォーラム」というとても立派な美術館で活動を行わせてもらいました。2
013年夏も活動させていただき、そのさいに「具体的に何をつくるのかが見えづらい」ことが集客の部分での課題となりました。それは、自分の活動での一貫した課題であったため、それを解決できる内容を考えたいと思ったのです。


今回、とても素敵なチラシを作成していただき、募集人数に対してすぐに定員に達したそうです。しかも、参加者がほとんど男の子でした!(自分のWSでは普段女の子が多いのでびっくり)


そして、いよいよ本番です。
参加者の方は低学年の子がほとんど。1~3年生は保護者同伴での参加なのですが、お父さんが多く参加してくださっていて感動。さらに、ご家庭からプラスティック素材を持ってきてくださり、普段の生活の中でこの活動のことを考えていてくれたと思うと感動しました。



まず、身近なプラスティックやビニールの特徴について考えます。「透明」・「軽い」・「中身が見える」など、特徴を説明します。その特徴を活かして、「フネ」をつくっていきます。


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本体を装飾。
ペンでも、セロファンでも。いろんな色を重ねていきます。
デコボコしたプラスティックの形に合わせて、セロテープを使っていきます。
これは、いろんな荷物を運ぶ『タンカー』の一部。

そして、大人の人の力を借りながら「帆」と「マスト」の部分を作ります。
カッターで穴をあけていく作業中は、小学生も真剣に手元を見つめます。

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これで、グッとフネの形に近づいていきますね。

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ここまできたら、あとは最後の装飾です。
ご家庭からも持ってきてくれた素材が見事にコラボしていたり、フネが何を運んでいるのかを考えて中に乗せる物を考えたり工夫を凝らします。


手を動かしながら、親子で協力して「フネ」をつくりあげていきます。

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このフネには、車輪がついてますね。水陸両用!


最後に、紐をつけて~完成っ!!
1つ1つ違う「フネ」が、ゆらゆらと宙をまっています。

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今回、活動をさせていただいて、たくさんのことを考えさせられました。

具体性の高い「フネ」にすることを考えて、今の自分で考えられる最高にシンプルな活動内容にしたつもりでも、まだまだ作業量が多かったように思いました。そのため、『たくさんの素材からイメージをふくらませる』、『手を動かす中で発想をふくらませる』などこれまで大切にしてきた部分を活かす時間が少くなってしまったのかもしれません。
両者のバランスをいかにとっていくのかがこれからの課題になりそうです。

また、親子で1つの物をつくることの大切さも感じました。
これまでは、子どもたちの作品に保護者の方が介入しすぎることを恐れていた部分がありました。しかし、一緒につくる中で、会話をしながら、お互いができることを持ち寄って1つの形をつくりあげていたのだと思います。小学生も安心して活動していたと思います。

今回の活動は、鶴岡アートフォーラムの教育普及員のハヤシさんが全面サポートしてくださいました。チラシの制作、来館してくれた人に活動の説明を行ったりと、彼女の行う細やかな仕事が、美術と人をつないでくれているんだということを深く感じました。


とても貴重な機会を与えていただいたと思います。
準備の段階を含めて、本当に充実した活動でした。


2014.03.29 | | コメント(0) | トラックバック(0) | アート

鶴岡アートフォーラムでのワークショップ!

3月23日(日)に鶴岡アートフォーラムで、ワークショップを行わせていただくことになりました。

チラシ


ビニールやプラスチックなど身近にある透明な素材を使って「空飛ぶ船」を作ります。春が近づく季節に、太陽の光にすかして、ユラユラゆれる船を作りましょう。


【活動概要】
タイトル:春休みだよ!ビニプラ工作ワークショップ 空飛ぶ船をつくろう!

日時:2014年3月23日(日) 10:00~12:00(2時間)
場所:鶴岡アートフォーラム
対象:鶴岡市の小学生12名(3年生以下は保護者同伴)
参加費:500円
申し込み:2月4日(火)~3月16日(日)
主催:鶴岡アートフォーラム(TEL 0235-29-0260)http://www.t-artforum.net//鶴岡市教育委員会



美術館のスタッフの方から「具体的なモチーフがあるほうが参加者の人たちが参加しやすい」というアドバイスをいただき、『船』というモチーフ設定をしてみました。

具体的な形を作り出す楽しさと、素材から触発されイメージを膨らませる行為のせめぎあいを楽しめるような活動にしていきたいです。

鶴岡にお住まいの方は、ぜひご参加ください。

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2014.01.31 | | コメント(0) | トラックバック(0) | アート

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プロフィール

イシザワエリ

Author:イシザワエリ
山形県中山町出身。

東北芸術工科大学 洋画コース卒業。
その後、同大学の大学院 こども芸術教育研究領域に進学し、アートワークショップを活用した、地域の居場所づくりの活動を研究テーマとする。

日替わりでワークショップを行う『毎日こうみんかん』の活動を通して、公民館ロビーを多世代が集う地域の居場所にすることができた。



現在は、同大学で嘱託職員として勤務している。
引き続き、地域での活動を行うこととともに、自分自身で運営する地域の居場所をつくろうと模索中。

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