★てんてん展ー道草のすすめー★ 展覧会情報
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イシザワが参加している天童アートロードプロジェクトの活動は、今年で5年目を迎えることができました。これも、支えてくださった皆さまのおかげです!本当にありがとうございます。

今回の展覧会では、これまでの道草だらけの活動の歩みを展示しつつ、地域の方のつくりだす暖かい作品や、ワークショップで子どもたちと制作した作品を展示します。会期中には、親子で楽しめる楽しい活動をたくさんご用意しています。
ぜひ、会場に足をお運びいただき、「おもちゃ箱をひっくり返したような展覧会」を体験していただければと思います。

【会期】2016年11月20日(日)~12月4日(日)9:30~18:00 
    *入館は17:30まで*11月21、28日は美術館休館
    *最終日12月4日は15:00まで
【会場】天童市美術館
【主催】天童市美術館
【企画・運営】 天童アートロードプロジェクト実行委員会
【料金】 展覧会のチラシをご持参された方は入場料無料
【後援】 天童市教育委員会、天童商工会議所、天童市立長岡公民館、天童中央第3学童保育所、富山畳店、中島清吉商店、放課後等デイサービスHarmony、麦ひとつぶ、山形県

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2016.11.25 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類

朝日町 あとりえマサトと図工の時間 地元の廃材を使って造形遊びを考えよう!

7月20日は夜の朝日町へ。
朝日町で活動する芸術家集団「あとりえマサト」。マサトが企画運営している「あとりえマサトと図工の時間」の講座で講師をしてきました。タイトルは「地域の廃材を使った造形あそびを考えよう」です。

これまで天童で活動する中で、地域の工場で様々な廃材がでることがわかりました。最近は廃材は地域の案内人だと思います。
地域の産業、歴史、自然環境、そしてそこで働く人たち。廃材を通して、様々な角度から地域をとらえることができることに気づきました。はじめは、ウォーミングアップとして将棋駒を作る際に出る木屑を作って作る「ショウギ粘土」を体験してもらいました。

そして、いよいよ登場、朝日町の廃材。

摘果したためにでるたくさんの青い未熟リンゴ。
山形の人は見飽きているけど、こうして並べると見た目もかわいらしく、加工しやすいことに改めて気づく。
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朝日相扶製作所の大判の布。
家具に使う布なので、とても上質でしっかりしています!
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そして、天童の富山畳店から頂いたビロビロ。
これは謎すぎて楽しい!イグサの香りが空間いっぱいに広がります。
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並べたり、重ねたり、ねじったり、つなげたり。

遊びながら廃材の特徴を確かめます。そして、他の素材と組み合わせながらそれぞれが遊びを作り出していきます。
遊んでいるうちに夢中になりすぎて、これを廃材と呼んでいるのが不思議になってきます。
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今回の参加者の方は、保育園の先生などこどもたちと関わる仕事をされてる方が多かったです。参加者のひとりが、ビロビロを頭にかぶったらなんだか「かみさま」のようになって大盛り上がり。
他の人たちが作っていた遊びがひとつにつながるストーリーが生まれていきました。
廃材によって、参加する人によって生まれるものが変化するのが面白いなと思いました。

「朝日町で未熟なりんごは邪魔なものとしか考えてなかったけど、今度りんご園に遠足にいったときに並べて遊べるね。」

「あたらしい活動のヒントをもらえてた。」

などうれしいコメントをたくさんいただきました。

1つの完成を目指すのではなく、素材に触れて手を動かす中でイメージが広がる。そして、他の人から影響を受けたり、与えあって、活動が変化していく。
そんな遊びがたくさん生まれた時間でした。

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2016.07.24 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類

「描くって楽しいね!五感を使って表現しよう。」講座を行いました。

もうすっかり夏ですね!この季節になると海に行く妄想をしながら車を運転して、行き先が仕事場だという現実にがっかりする、ということを繰り返しているような気がします。 

さて、先週の2016年7月8日。
鶴岡市内の保育園で4,5歳児を担任をされている先生方の研修会に講師として参加してまいりました。

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イシザワのワークショップを体験していただいただき、子どもたちにとって造形活動ってどんな役割を持っているのかについてお話しさせていただきました。

活動では「わしわしわし!」のワークショップを行いました。
「わしわし」の色紙を作ると、紙の凹凸に合わせて複雑な色合いができあります。
「この色キレイ~」「心の闇が出でるね(笑)」など、グループごとに会話が弾みます。こうして生まれたひとりひとり「わしわし」の紙をちぎって集めて遊んでから、最後に台紙を自由に選んではってみました。

「今日、保育園でピーマンとトマトが取れて食べてきたんだ。」
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「赤ずきんちゃん」
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「湖の中 上から光が差し込んで水面がキラキラしている。雨がふったから湖の色が変わって、底には木の枝などが沈んでいる。」
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「三瀬海岸の夕日」
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日々の暮らしの中で、見ていること、感じていること、体験したことが表現されていて、魅力的な作品がたくさん出来上がりました。
並べ方を考えて、物語をつくる遊びもできそうでした。


子どもたちにとって、描くことは自分自身や周囲の環境と対話すること、そして感じたこと伝えようとする1つの営みであるではないかなんぁと思っています。しかも、それは大人になってからも同じなのではないかと思っています。

今回のワークショップで手を動かしながら、少しでもそんなことを感じてもらえればと思いました。

これまで自分ではワークショップは「アート」の分野に属するものとして活動していたのですが、
社会教育の視点、学校教育の視点、そして今回のように幼児教育の視点、様々な視点から活動をとらえることで見え方がまったく
異なるということを感じます。実践をどのように分析して伝えるのか、とても難しく、奥深なぁと思いました。


貴重な機会にお声がけいただいたシライ先生、
「保育園の現場を見学したい」という無茶なお願いに対応していただいた鶴岡市立松原保育園さま、
本当にありがとうございました。

2016.07.14 | | コメント(0) | トラックバック(0) | アート

卒業生マルシェへの出店「ワークショップおんせん」

6月25日、26日に「芸工大 卒業生マルシェ」にてワークショップを開催しました。
卒業生がかつて学んだ校舎で、マルシェ形式で作品販売やワークショップを行うということもあり、2日間で3200名の方が足を運んでくださったそうです。

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想像以上に家族連れの方が多く、「マルシェ」という形式が市民権を得てきているのだなぁと思いました。ですが、同時にこれはアートの一側面だけだよなぁと思い、「マルシェ」という枠に収まらない作家さんたちがこれからどんな発展をしていくのか気になりました。

さてさて話を戻します。
今回は、「ワークショップおんせん」と題して、3つのの活動に参加できる空間をつくりました。

1つ目は、日替わりでお湯が変わる「おんせん」です。
25日は、ポスターやコピー用紙など使用済みの紙をビリビリに破いて遊べる「にごり湯」。

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26日は、カラフルなビニール紐がたっぷりの「なないろの湯」。

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2歳くらいの小さな子たちに大人気でした。「おんせん」に用意した段ボール製の桶が大人気で、桶にお湯をすくってはスタッフにかける、すくってはかける、を繰り返していて夢中になっていました。


2つ目は、「おんせん」のお湯からうまれる「ゆげおばけ」を作る活動です。
温泉のお湯をくんできて、不織布やビニールにつめます。すると、なんとなく中身が透けて見える、「ゆげおばけ」が出来上がります。
目をつけたり、袋に包んだり、カラフルな「ゆげおばけ」が次々と生まれました。2日目の「なないろの湯」で作るおばけをお土産に持って帰る子が多かったように思います。

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最後は、天童アートロードプロジェクトで行った「ショウギ生物をつくろう」です。「おんせん」といえば、お土産です。将棋の駒を製造するさいに出てしまう様々な形の廃材を活用して、ブロックのように組み合わせていきます。

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3つの活動の好きなところから参加できるようにしたため、「おんせん」には2歳くらいの小さい子たちが、「ゆげおばけ」には3歳~6歳くらいの子が、「ショウギ生物」には、小学生や大人の方たちが参加していたような気がします。

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今回の活動は、5月に鴨田幸奈さんたちが開催した「座・高円寺」でのワークショップをお手伝いしたことがヒントになりました。こどもたちが素材に自由に触れて、遊ぶなかから「〇〇を作ろう」と創造していく様子を見て、大変刺激を受けました。
こどもたち自身が素材と関わって気づいたことを活かして、造形の活動に発展できないかなぁというのが個人的なねらいでした。

そういった意味では、「ゆげおばけ」の形が1つのパターン(袋におんせんのお湯をつめる)に収まっていたように思います。もっと違う形の「ゆげおばけ」を試作品としてたくさん作っておいてもよかったなぁと思いました。

今後の活動のいいヒントをいただきました。
また、今回の大忙しの現場を支えてくれた、かもちゃん、ももち、吉田ちゃん、元気くん、お手伝いしてくれた皆さま、そして遊びに来てくださった皆様本当にありがとうございました!

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2016.07.01 | | コメント(0) | トラックバック(0) | アート

東北芸術工科大学 卒業生マルシェへの出店

6月なのに真夏日です。山形はもうすっかり夏ですね。さ、て夏に向けてイベントが盛りだくさんです!
△▼△▼東北芸術工科大学 卒業生マルシェへの出店△▼△▼


東北芸術工科大学の卒業生校友会が今年15周年目ということで、今年度は大学を会場にマルシェを開催します。イシザワもワークショップを開催します。
卒業生が、どこでどんなふうにお仕事しているのか、暮らしているのか。
キャリア教育とかなんとか言われていますが、計画たてて予定通りの人生歩んでる卒業生はいないと思います。(いるかもしれないけど)

マルシェの内容もそうですが遊びに来た人が、いろんな生き方があるんだな、って思ってもらえればうれしいです。

[概要]
日付:6月25日(土)・26日(日)
時間:10:00~16:00
*ただし、ワークショップは、10:00~12:00 14:00~16:00の時間とさせていただきます。
会場:東北芸術工科大学 本館 2階 304講義室
http://blog.tuad.ac.jp/kyk/#message

2016.06.12 | | コメント(0) | トラックバック(0) | アート

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プロフィール

イシザワエリ

Author:イシザワエリ
山形県中山町出身。
東北芸術工科大学 洋画コース卒業。大学院修士課程こども芸術教育研究領域 修了。

こどもから大人まで誰もが気軽の参加できるアートワークショップを開催し、「地域の居場所づくり」をテーマに活動を行っています。


現在は、世代や立場を超えて人と人がであえる場づくりをおこなっている『天童アートロードプロジェクト』にも参加しています。
https://www.facebook.com/tendou.art.road


引き続き、地域での活動を行うこととともに、自分自身で運営する地域の居場所をつくろうと模索中。

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